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コラム ソロ歌手として必要不可欠な資質
2021年3月30日 コラム
ここ何年か、グループから独立してソロ活動を始めたり、バンド活動を辞めてソロ歌手に転向したり、という事例が少なくない。 ソロ歌手になるというのは、簡単なようで簡単でない、という話を書いてみたいと思う。 ソロ歌 …
音楽記事 MISIA「アイノカタチ」に見る日本語タンギングの特殊性
MISIAが昨年、骨折をしたときは、背骨ということもあって、歌うという行為には生命線とも考えられる場所だっただけにずいぶん心配したが、紅白での彼女の歌を聴く限り、目立った影響はないように感じた。ただ、本人は痛くないと言え …
音楽記事 ジェジュン「Wonder wall」に見る音楽の世界
ジェジュンが参加した韓国の「Wonderwall」のARTCLASSで開講されたいくつかの授業を観た。 そこには、自身の音楽観や人生観、さらに音楽の作業のプロセスを実際の曲作りをしながら提示していくという内容になっており …
音楽記事 ボーカリストikura(YOASOBI)が歌いこなすボーカロイド音楽の流れ
YOASOBIの「ハルジオン」を聴いた。 この曲も非常に特徴的だ。 先ず、メロディーラインの固定化。 ある一定の音域の間で高速で上下する。 この特徴的なメロディーを歌うには、発声ポジションを固定化し、ビブラ …
音楽記事「玉置浩二ショー」歌手の原点
昨夜NHKで放送された「玉置浩二ショー」を観た。 そこには、玉置浩二ほどの歌手でも、「音楽をやめようかな、やめてもいいかな」と思ったというほど、 コロナ禍が歌手の心を蝕んでいる姿があった。 「『一』度『止』 …
昨日はこんなところにいました。
2020年8月4日 ライター生活
先日、ミュージック・ペンクラブ・ジャパンの理事に就任し、「JPOP担当!」と言われた私ですが、JPOP業界には全くのど素人。 何の繋がりも持っていません。 Twitterで僅かに相互フォローになっている制作側の方はいます …
音楽記事 リモート演奏にみる音楽活動の可能性(三浦大知「I’m Here」より)
最後に追記してあります。 三浦大知がリモート出演した「A-Studio」を観た。 三浦大知を中心に周囲を45人のコーラスやバンド、オケの人間が取り囲むような映像で「I’m Here」を一斉に演奏 …
音楽記事 ジェジュンが歌うJPOPの役割(日本デビュー15周年に寄せて)
2020年4月28日 Vocal Reviewジェジュン音楽記事
4月27日は、韓国人歌手ジェジュンが東方神起のメンバーとして日本でデビューした日であり、今年は15周年になる。 今、彼は東方神起の一員なわけでも無く、ソロ歌手として一昨年に日本でデビューをしているのだから、そういう意味で …