音楽ライターが紐解くJPOPの世界
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音楽記事

コラム ファン社会の新陳代謝

韓国のアイドル文化が変化してきたという記事を読んだ。 少し前まではKPOPアイドルの寿命は短いのが当たり前で、入隊までに稼げるだけ稼ぎ、除隊後は実業家や俳優に転身していくのが当たり前だったが、最近では日本と同じようにアイ …

音楽記事 MISIA「アイノカタチ」に見る日本語タンギングの特殊性

MISIAが昨年、骨折をしたときは、背骨ということもあって、歌うという行為には生命線とも考えられる場所だっただけにずいぶん心配したが、紅白での彼女の歌を聴く限り、目立った影響はないように感じた。ただ、本人は痛くないと言え …

音楽記事 ジェジュン「Wonder wall」に見る音楽の世界

ジェジュンが参加した韓国の「Wonderwall」のARTCLASSで開講されたいくつかの授業を観た。 そこには、自身の音楽観や人生観、さらに音楽の作業のプロセスを実際の曲作りをしながら提示していくという内容になっており …

音楽記事 ボーカリストikura(YOASOBI)が歌いこなすボーカロイド音楽の流れ

  YOASOBIの「ハルジオン」を聴いた。 この曲も非常に特徴的だ。 先ず、メロディーラインの固定化。 ある一定の音域の間で高速で上下する。 この特徴的なメロディーを歌うには、発声ポジションを固定化し、ビブラ …

音楽記事「玉置浩二ショー」歌手の原点

昨夜NHKで放送された「玉置浩二ショー」を観た。 そこには、玉置浩二ほどの歌手でも、「音楽をやめようかな、やめてもいいかな」と思ったというほど、 コロナ禍が歌手の心を蝕んでいる姿があった。   「『一』度『止』 …

音楽記事 多極化が見えた紅白歌合戦

2年ぶりに昨年の紅白の視聴率が40%の大台を回復した、という記事を読んだ。 紅白始まって以来の無観客での放送は、「歌を久しぶりにじっくり聴けて良かった」という意見がある反面、「しがらみが見えて中途半端」という批判もある。 …

音楽記事 オンラインコンサートの限界 (J-JUN「THE LAST ON-CERT」)

5日夜に配信されたオンラインコンサートは、配信によるライブの限界点を見せたように感じた。 正直なところ、彼は楽しかったのだろうか、と思った。   今年は、コロナの影響で音楽業界全体でほぼライブ活動が停止されてい …

NHKに物申す

毎年、この時期になると紅白歌合戦の出場者の発表がある。 年末の国民的行事であり、驚異的な視聴率を誇っていたこの番組が、年々、視聴率がジリ貧になっていく。 それに伴って、出場者の顔ぶれに違和感を抱くのは私だけだろうか。 こ …

三浦大知「music」から見えてくる彼のメッセージ

昨夜、三浦大知はMステで「music」を歌いダンサー達とパフォーマンスを披露した。歌もダンスもリモートで撮影されたものだったが、クロマキー撮影し合成したものだった。クロマキー撮影とは、グリーンやブルーなどのスクリーンを背 …

音楽記事 リモート演奏にみる音楽活動の可能性(三浦大知「I’m Here」より)

最後に追記してあります。   三浦大知がリモート出演した「A-Studio」を観た。 三浦大知を中心に周囲を45人のコーラスやバンド、オケの人間が取り囲むような映像で「I’m Here」を一斉に演奏 …

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【プロフィール】
松島耒仁子(マツシマ クニコ)

音楽評論家
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(MPCJ)理事
ボイスブランディングクリエイター
詳しくはこちら⇒プロフィール

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