音楽ライターが紐解くJPOPの世界
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カバー曲

城田優VocalReview「少年時代」(NHK The Covers)

井上陽水の「少年時代」はこの時期になると必ず歌われる歌の一つだ。 夏の終わりの夕暮れ時の過ぎ去った時間を感じさせるメロディーは多くの歌手がカバーしている。 城田優の「少年時代」にはそういうノスタルジーを感じさせる力がある …

ジェジュンVocalReview「別の人の彼女になったよ」(Love Covers IIより)

wacciの楽曲「別の人の彼女になったよ」はどこにでもいそうな若いカップルの別離の話を連想させる。 明るくたくましくてちょっぴり未練のある女の子の微笑ましい話を思い起こさせる。   ところがジェジュンがカバーす …

城田優VocalReview「真夏の果実」(NHK The Coversより)

「夏歌」の特集ということで城田優がサザンの「真夏の果実」を歌うのを聴いた。 彼は本当に安定していて上手い。 そう思った。   彼の何がそう感じさせるのか、考えてみた。   この曲は低音部から始まる。 …

Little Glee Monster「何度でも」(Mステ)

Mステのオープニングで彼女達がカバーしたドリカムの「何度でも」を聴いた。 彼女達らしい音の響きの世界だった。   ドリカムの「何度でも」は余りにも有名な曲だ。 2005年12月に35枚目のシングルとして発売され …

城田優VocalReview「優しいキスをして」(Mステ)

非常に緊張した第一声だった。 珍しく声が出なかった。 歌い出しの上手さは抜群の彼の声が上ずった。 それぐらい緊張していたのがこちらに伝わった。 だが2フレーズ目には本来の歌声に戻った。 如何に歌手にとって第一声が難しいも …

「未来予想図II」に見る三浦大知とジェジュンの音楽の世界

三浦大知がカバーした「未来予想図II」を聴いた。 聴き慣れたジェジュンのカバーとの対比が面白いと思った。曲は歌手の世界観によってどうにでも染まっていく。 二人の描く「未来予想図II」の世界観を書いてみたいと思う。 &nb …

三浦大知VoalReview「すべりだい」(椎名林檎カバー)

椎名林檎のカバー。 ファンが大好きな曲だということでリクエストしてくださったのでオリジナルの林檎の歌と彼の歌を聴き比べてみた。   先ず、林檎の歌は非常に怠惰的、緩慢な音楽の始まりである。 リズムの刻みが明確で …

FNS歌謡祭ジェジュンVocalReview「Forget-me-not」

印象的なのは、歌いだしから、丁寧な発音の日本語が続くことだ。 非常に明解で、癖のない綺麗な日本語の発音が続く。 東方神起の頃から、この人は、癖のない正確な日本語の発音をすることで知られていた。しかし、その頃よりも今は、一 …

氷川きよしVocalReview「ボヘミアン・ラプソディ」

氷川きよしが歌った「ボヘミアン・ラプソディ」が年末に物議を呼んでいた。演歌歌手のカテゴリーを外した彼がクイーンのカバー曲を歌ったということ、そして日本語訳で歌ったということがその理由らしい。 全曲の音源を聴いたわけではな …

「人生一番最悪な歌」歌手としての覚悟(ジェジュン)

「人生一番最悪な歌」と彼は呟いた。 「ベストアーティスト2019」に出演した彼の歌は誰の目にも明らかにいつもの彼の歌とは違っていた。 元グループアイドルからソロ歌手になり、同じように日本活動を始めたところだったク・ハラの …

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【プロフィール】
松島耒仁子(マツシマ クニコ)

音楽評論家
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(MPCJ)理事
ボイスブランディングクリエイター
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