ジェジュン
一人のファンとして。
ジェジュンの投稿騒動から一週間が過ぎた。 あれだけ新曲のプロモーションであちこちのメディアに出演していた彼の姿も歌声もプッツリと消えた。 まるで2年以上前の日々に記憶が戻ったかのようだった。 私はちょうど1 …
歌手という職業とその社会的責任。
昨日のジェジュンの投稿を私はリアルに全て読んだ。 彼が最初に投稿したもの、その次の投稿、そして夜に出された謝罪文。 その全てを読んでも私は彼の今回の行動を一切擁護出来ない。 彼にどんな個人的事情とどんな思いがあったとして …
ジェジュン(with 生田絵梨花)「美女と野獣」(うたコンより)
2020年4月1日 Vocal Reviewコラボレーションジェジュン生田絵梨花
ミュージカル「美女と野獣」を生田絵梨花とのデュエットで歌ったのを聴いた。先日のFNSの城田優とのコラボよりもさらに伸びと響きを取り戻していると思った。 生田絵梨花のストレートな歌声に対し、きちんと存在感を示す歌声になって …
「未来予想図II」に見る三浦大知とジェジュンの音楽の世界
2020年3月31日 CDTVVocal Reviewカバー曲ジェジュン三浦大知音楽記事
三浦大知がカバーした「未来予想図II」を聴いた。 聴き慣れたジェジュンのカバーとの対比が面白いと思った。曲は歌手の世界観によってどうにでも染まっていく。 二人の描く「未来予想図II」の世界観を書いてみたいと思う。 &nb …
ジェジュンVocalReview vol.0「JPOP歌手としての存在」
2020年3月28日 Vocal Reviewジェジュン音楽記事
ジェジュンと聞いて記憶のない人でも、5人の東方神起の時のセンターだった人、と言えば、ある年代以上の人間は、大概記憶を呼び起こすだろう。それは、現在の東方神起がどのような形態になっているか、この数年間の道のりなどは、問題で …
FNS歌謡祭ジェジュンVocalReview「Forget-me-not」
2020年3月28日 FNS歌謡祭Vocal Reviewカバー曲ジェジュン
印象的なのは、歌いだしから、丁寧な発音の日本語が続くことだ。 非常に明解で、癖のない綺麗な日本語の発音が続く。 東方神起の頃から、この人は、癖のない正確な日本語の発音をすることで知られていた。しかし、その頃よりも今は、一 …
再掲 ジェジュン✖️城田優「レイニーブルー」(フロントボイスの世界)
2020年3月22日 FNS歌謡祭Vocal Reviewコラボレーションジェジュンフロントボイス城田 優
後半のハーモニー部分の解説を変更しました。 ジェジュンと城田優。 2人のコラボを聴くのは二度目になる。一度目は一昨年のクリスマスソングだった。それから2年。それぞれの変わった部分と変わらない部分が見え隠れす …
ジェジュン「Ray of Light」(CDTV) フロントボイスポジション
2020年3月16日 CDTVVocal Reviewジェジュン
ジェジュンがCDTVに出演して歌った「Ray of Light」を聴いた。 完全に声が戻っていると感じた。それは彼のこの日の歌声がどの声域においてもポジションが上になっているのが聴き取れたからだ。 この日の彼の歌声はどの …
ジェジュン 3枚目シングルに見る音楽の多様性
2020年3月12日 Vocal Reviewジェジュン音楽記事
ジェジュンの3枚目シングル「BRAVA!!BRAVA!!BRAVA!!/Ray of Light」が発売された。ダンスナンバーとアニメのエンディングソングの両A面での企画だ。ダンスナンバーとロックバラードという全く異なる …