音楽ライターが紐解くJPOPの世界

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三浦大知VocalReview Vol.10「GO FOR IT 」圧倒的な強さ

三浦大知14枚目のソロシングル。典型的なR&Bのダンス曲である。 緩急を織り交ぜたダンスは、彼の余裕を十分感じさせるもので、それに伴った歌も準じる。 この曲に使われている彼の歌声は、非常に明るく軽やかな音色だ。 …

三浦大知Vocal.ReviewVol.9「Voice」哲学的な歌唱力

13枚目のシングル「Right Now」は、両A面になっており、「Voice」はそのもう一つの曲になる。 彼自身の作詞、作曲になるミディアムバラード。 自身の葛藤や心の傷を書いたと言うだけあって、一つ一つのフレーズを覆う …

三浦大知VocalReview Vol.8「 Right Now」優れた歌唱テクニック

彼が最も得意とするR&Bだ。 R&Bのジャンルを日本の中で定着させたのは、間違いなく彼だろう。 彼以外に日本人でR&Bの歌い手を思い浮かべることができないほど、日本ではこの分野の歌い手が少ない。 …

三浦大知VocalReview Vol.7「 Two Hearts」

テレビ朝日系ドラマ『Answer~警視庁検証捜査官』の主題歌に起用されたタイアップ曲。初のオリコンランキング9位を獲得したラブバラード曲。 ピアノの音だけで始まるイントロからの彼の高音部は、非常に透明感のある綺麗な音だ。 …

三浦大知VocalReview Vol.6「Turn Off The Light 」際立つ日本語

前作の「Lullaby」から8ヶ月後のソロ11作目のシングル。 今回は、前作とは全く違うアップテンポのダンスナンバー。彼の得意とするジャンル。 スピード感のあるダンスに合わせるかのように、音楽も小気味よいリズムを刻んで、 …

三浦大知VocalReview Vol.5「Lullaby」歌手としての可能性を広げた曲

「Lullaby」は、彼の10枚目のシングルで、彼自身初のバラード曲。 「The Answer」の約4ヶ月後、2010年12月に発売されている。 今まで、三浦大知と言えば、ダンスをしながら歌う人、というイメージで、曲目も …

VocalMaking 長く歌い続けるには…。歌手の必須条件1

今から○十年前、ステージに上がった頃、よく他のステージを観ながら思ったものだった。 40歳になって、人前で歌うのは、やめようと。 自分の師と同世代の歌手がたくさんクラシックのステージに立っていたが、年齢的な声の衰えや、外 …

三浦大知VocalReview Vol.4「歌声の変化2」

「The Answer」の歌声 「今までの歌声は、捨て去った」と彼に言わせるほど、彼の中で変わってしまった歌声というのは、一体どういう歌声だったのだろうか、と思った。   「Delete My Memories …

三浦大知VocalReview Vol.3「 歌声の変化1」

「 Delete My Memories」までの歌声 三浦大知自身の言葉によると、2010年8月発売の「The Answer」から新しい歌声を手に入れた、と言っている。 「では、以前までの歌声と新しく手に入れた歌声の二つ …

視覚と聴覚が与えるソロ歌手としての圧倒的影響(三浦大知の場合)

VocalMakingの観点から… 私は、ファンではないから、三浦大知という人の印象は、「踊りが上手いストリートミュージシャン」という印象しか持っていなかった(ファンの人に怒られそうだが…) なぜなら、視覚的印象として、 …

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【プロフィール】
松島耒仁子(マツシマ クニコ)

音楽評論家
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(MPCJ)理事
ボイスブランディングクリエイター
詳しくはこちら⇒プロフィール

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