音楽ライターが紐解くJPOPの世界

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氷川きよし「きよしのMerry X’mas」

2012年の歌声。 非常に軽快なリズムと単純でわかりやすいメロディーは、誰もが簡単に口ずさむことのできるもので、すぐに覚えられる。 おそらく12月に行われたコンサートの中の一場面なのだろう。 今から8年前の歌声だが、伸び …

VocalReview「最後の雨」(中西保志)聴き比べ検証

中西保志の「最後の雨」は、1992年にリリースされた中西保志の2枚目のシングル曲で、多くの歌手がカバーしている。 5人の男女の歌手の歌唱を検証してみた。     ★先ずオリジナルの中西保志の歌唱。 & …

優里「ドライフラワー」に見る歌手としての成長

優里の歌声を最初に聴いたのは、THE HOME TAKEでの「かくれんぼ」 THE HOME TAKEは、今まで何度か取り上げたことのある「THE FIRST TAKE」の別バージョンで、 アーティストの自宅やプライベー …

斉藤和義VocalReview「歌うたいのバラッド」

歌声は、一人一人異なるものである。 誰一人に同じ歌声を持つ人はいない。だからこそ、Vocal.Reviewを書くと、その歌手の持ち味を十分を検証することができる。   えてして、歌を聴く時、聴衆は二手に分かれる …

中島美嘉Vocal.Review「雪の華」

歌いだしは、非常に慎重でかつ、丁寧な響きで始まる。   言葉が非常に立っており、文字の一つ一つが、鮮明に響いている。   この人の声の特徴は、繊細で透明感溢れる声と濃厚な響きの声の二種類がうまく使い分 …

平井堅VocalReview「瞳をとじて」

言わずもがな、「世界の中心で愛を叫ぶ」の主題歌である。 多くの歌手がリメイクしているが、オリジナルの平井堅の歌唱は他の歌手のそれらよりもずっとシンプルだ。   とつとつと始まるAメロ、サビまでの高揚をじっくりと …

城田優「ヒロイン」(Mariage)に見る歌声の色彩

back numberの楽曲「ヒロイン」のカバーだ。   この曲に関してはオリジナルの雰囲気を踏襲していると言える。 城田優独自のアレンジをしているというよりは、ほぼオリジナルの楽曲構成を使っている。 それは歌 …

城田優「Pretender」(Mariage)オリジナルの確立

「JPOPの名曲を城田優の解釈を通して紡ぎあげた自身初となるJ-POPカバーアルバム」 アルバム「Mariage」のカバーに添えられたポップの言葉だ。   確かにこのアルバム「Mariage」には、カバーアルバ …

氷川きよし「クリスマスがめぐるたび」

2016年の氷川きよしスペシャルコンサートから、この曲のリクエストを頂いた。   この曲の彼の歌声は、非常に張りのある芯の通った響きの歌声をしている。 声量も申し分なく、ちょうど音程的に、彼が一番出しやすい音域 …

城田優「NINE」に見る内実度

ミュージカル「NINE」を観た。 今年はコロナの影響で本当にナマの舞台を拝見する機会がほとんど無かった。 城田優の舞台を昨年は2つ観たが、機会があれば観に行きたいと思っているほど、彼の舞台にかける情熱も真摯なスタンスも魅 …

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【プロフィール】
松島耒仁子(マツシマ クニコ)

音楽評論家
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(MPCJ)理事
ボイスブランディングクリエイター
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