たったひとりのアーティスト、たったひとつの曲に出会うことで、人生が変わってしまうことがあります。まさにこの筆者は、たったひとりのアーティストに出会ったことで音楽評論家になりました。音楽には、それだけの力があるのです。歌手の歌声に特化した分析・評論を得意とする音楽評論家、久道りょうが、J-POPのアーティストを毎回取り上げながら、その声、曲、人となり等の魅力についてとことん語る連載です。

桜の季節になりました。この季節になると思い出す曲の1つに森山直太朗の『さくら』があります。ということで、ベタですが、今回は、森山直太朗を扱います。彼の独特の世界観や魅力について、書いてみたいと思います。
音楽一家に生まれて
続きはこちらから森山直太朗『ポケットサイズの楽曲に音楽の本質を叩き込む』(前編)人生を変えるJ-POP[第46回]|青春オンライン (note.com)
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